C# CoreTweetのTutorialを少しやった
概要
ASP.NETで書いてるコードで躓いたので原点回帰でもないですけど
CoreTweetの公式Tutrialを必要そうなところだけちょろっとやったのでメモ
やったこと
- OAuth認証
- AccessTokenとAccessTokenSecretの取得(認証の永続化?)
- ツイート
- 任意のツイートに返信(リプライ)
目次
環境
- Win 10 Pro
- VisualStudio 2015 UP3
- .NET Framework 4.6
- CoreTweet v0.8.2.404
ソース
前提
TwitterAPIキーの取得
所謂ConsumerKeyとConsumerSecretですね。
ココらへんに書いてあります。
参考:ASP.NET MVCでTwitter連携の認証 - あとらすの備忘録
CoreTweetの入手
普通にNuGetから入手
参考:ASP.NET MVC CoreTweetを使ってツイートを投稿する。 - あとらすの備忘録
CoreTweet Tutorial
こちらのクイックチュートリアルをかいつまんでやりました。
github.com
OAuth認証
var s = OAuth.Authorize("Consumer_key", "Consumer_Secret"); //PINコードを取得するためのURLを発行 Console.WriteLine("access here: {0}", s.AuthorizeUri); //PINコードを入力 var pin = Console.ReadLine(); var t = s.GetTokens(pin); //テストツイート t.Statuses.Update(status => "CoreTweet Tutorial hello");
URLにアクセスし、PINコードを入手して入力
そしたらトークンが生成されるのでツイートされる。
AccessTokenとAccessTokenSecretの取得
いちいちPINコードを入力していたはアホらしいのでAccessToken
とAccessTokenSecret
を取得して
これがあれば何でもできる状態にする。
上記のコード実行時に続けて下記のコードも実行する。
Console.WriteLine("AccessToken:{0}",t.AccessToken); Console.WriteLine("AccessTokenSecret:{0}", t.AccessTokenSecret);
コンソール画面にAccessToken
とAccessTokenSecret
が出力されるのでメモっておく。
AccessTokenとAccessTokenSecretを使用してTokenを作成
先程取得したAccessToken
とAccessTokenSecret
を使ってTokenを生成
ついでにリプライツイートも飛ばしてみる。
var t = Tokens.Create("Consumer_key", "Consumer_Secret", "AccessToken", "AccessTokenSecret"); //PINコード無しでツイートできる。 var res = t.Statuses.Update(status => "CoreTweetReplyTest"); //リプライツイートのテスト res = t.Statuses.Update(status => "Reply Test1", in_reply_to_status_id => res.Id); res = t.Statuses.Update(status => "Reply Test2", in_reply_to_status_id => res.Id);
参考
雑感
とりあえずメモ程度に
ASP.NETで書いてるコードだとリプライ先(メンション先?)が変わらなくてなんでだー?って躓いてたんですが
これで書いてるコードがおかしいのが確定したので良かったです。
このブログ書いたらポエム記事を書くんだって思ってたらもうこんな時間だよ