Poetryでお手軽yamllint環境を手に入れる(環境を汚さずに)
概要
全てはこのツイートで(ry
昨日、書いたこの記事( https://t.co/kg1iCQqITC )まんまのプルリクを会社で出したら「pipとかrequirements.txtとかマジ古いからやめれwwww」とか言われちゃったので調べてるんだけど
— あとらす (@Lychee_jam) October 7, 2019
python周りはよくわからんな
~
「最低でもpipenv、今ならpoetryがおすすめ」とアドバイス頂いたので調べて再度作成してみました。
ゴールは以前と同じで、pre-commitを使ってコミットする際に自動でyamllintの実行です。
前回の記事はこちら。
目次
- 概要
- 目次
- 参考サイト様
- 前提
- 成果物
- 導入手順
- 下準備
- poetry init
- 必要なパッケージのインストール
- ファイル確認
- pre-commit configの作成
- yamllint configの作成
- 仮想環境に切り替え
- pre-commitのインストール
- 雑感
参考サイト様
- sdispater/poetry: Python dependency management and packaging made easy.
- Poetry: Python の依存関係管理とパッケージングを支援するツール | org-技術
- Poetryを使ったPythonパッケージ開発からPyPI公開まで - PYTHONIC BOOM BOOM HEAD
Poetryのインストールと初期セットアップ
概要
全てはこのツイートで語られてます。。。
昨日、書いたこの記事( https://t.co/kg1iCQqITC )まんまのプルリクを会社で出したら「pipとかrequirements.txtとかマジ古いからやめれwwww」とか言われちゃったので調べてるんだけど
— あとらす (@Lychee_jam) October 7, 2019
python周りはよくわからんな
~
くさるほど溢れてますが自身の備忘録を兼ねて。
インストールと初期セットアップのみです。入れてなにかやるとかはないです。
目次
- 概要
- 目次
- 参考サイト様
- 前提
- Poetryのインストール
- インストール
- PATHを通す
- Poetryの初期セットアップ
- virtualenvの生成パスをプロジェクトディレクトリに変更
- Poetryの入力補完設定
- 雑感
参考サイト様
- sdispater/poetry: Python dependency management and packaging made easy.
- Poetry: Python の依存関係管理とパッケージングを支援するツール | org-技術
- Poetryを使ったPythonパッケージ開発からPyPI公開まで - PYTHONIC BOOM BOOM HEAD
pipでお手軽yamllint環境を手に入れる(venvで環境を汚さずに)
概要
20191010追記
pipは古いとアドバイスを受けてpoetryでやる方法に書き直しました。 こっちのpoetryの方を参考にしてくださいまし。
追記ここまで
yamlファイルに対してのlinterが欲しいなと言う感じで環境を構築します。
pipを使って再配布可能な形でvenvで環境を汚さず構築します。
また、私はエンジニアの鏡なので怠け者です。
lintの実行を必ずサボってしまうので、pre-commit
のgit hookでコミット時に自動的にlintが走るようにします。
目次
- 概要
- 目次
- 参考サイト様
- 前提
- 成果物
- yamllintの導入手順
- リポジトリのクローン
- 仮想環境の構築
- 必要なパッケージのインストール
- pre-commit configの作成
- yamllint configの作成
- pre-commitのインストール
- yamllintの実行確認
- 詰まったポイント:lintが走らない
- 再配布可能な環境の作成
- requirements.txtの作成
- 再構築手順
- 最後に補足的な注意事項
- 雑感